製品の特長

Welcome to Muller Guitars

Handmade Guitars

Muller Guitarsは、純国産のハンドメイドギターです。最新の木工設備と経験豊富な職人の技により生み出されたミューラーストラトは、合理性と匠の技が絶妙のバランスで融合したギターです。

Crafted in Japan

Mullerブランドのギターは、北海道旭川の雄大な自然の中でつくられています。樹齢数百年の無垢材を何年もかけてシーズニングしたベストな状態の木材から一本一本丁寧につくりあげられています。

Three Year Warranty

Muller Guitarsの製品保証期間は、ご購入日より、それぞれ、ギター本体(木部)3年保証、マシンヘッドやトレモロユニット等のハード類とピックアップ等の電気系統が1年保証となります。

重要なお知らせ

本製品は、完全受注生産品です。

お客さまより、ご注文をいただいてから、半年程度の期間、お待ちいただくこともあります。ご注文の確定は、弊社指定銀行への代金お振込みの入金確認をもって正式発注とさせていただきます。また、受注の順番は、ファースト カム ファースト サーブ(first come, first serve basis. )のポリシーのもと、受注した順番を厳格に守ります。

Muller Guitars の特長

ミューラーストラトのこだわり

ミューラーストラトを世に送り出すにあたり、私たちがこだわったのは「フェンダー社によるストラトキャスターのオリジナル工法にとらわれず、私たちが最適と考える工法によりストラトをカスタマイズし進化し続ける」と言う点です。それは、言い換えれば、伝統を重んじながらも失敗を恐れず時代にマッチした工法を積極的に取り入れて行く姿勢です。

ミューラーストラトとしてあるべき姿(仕様や工法)は、例えば、簡易的なマーケットリサーチをし、多数の人の意見や傾向を善しとする「多数決方式」ではありません。私たちなりに最適と考える工法、私たちなりに信じる仮説を元にした基本仕様をはじめに提案させていただき、問題があれば順次解決して行くことの連続が、より良い製品を生み出す原動力だと信じています。

このことは、言い換えれば、簡易的なマーケットリサーチによる多数決方式により無難な製品を世に出しても「それは単なるどっち付かずのコピー製品でしかないのでは?」と考えるからです。私たちが一番大切にしたいのは、「つぶだちの良い独自の音色」であったり、「いかに演奏しやすいか」「理屈ではなく好きになれるか」などの感覚やフィーリングの部分です。

ミューラーストラトの存在意義は、フェンダー社のストラトキャスターを完全コピーし、音色も演奏感覚もオリジナルに近づけることではありません。お手本にするべきところは素直に受けいれますが、私たちがイケると感じた方向性があれば、(生意気にも)失敗を恐れず、私たちなりの新たな方法論を積極的に取り入れ、トライ&エラーを繰り返すことが、より良い製品を生み出すための取り組み姿勢だと考えています。

ともすれば、独りよがりの思い込みですので、初期段階においては、多くの人に嫌われても致し方ありません。しかしながら、私たちが考える基本仕様をまずはお客様に対し、先に提案するリスクを恐れていては、ミューラーストラとは、単なるコピーキャットとしての存在価値でしかなくなってしまいます。それは、純粋にオリジナルのストラトが好きな人は、フェンダー社のストラトキャスターを選ぶのですから。私たちが目指すのは「伝統と新工法により進化し続ける新しいストラトの姿」なのです。

あなたは、アメ車派?ドイツ車派?イタ車派?

フェンダー社に代表されるソリッドタイプのギターは、良い意味で大胆で荒削りなつくりだと思います。コストパフォーマンスを向上させるために、大量生産を前提とした徹底的な合理化により製造されています。今でこそ、ボルトオンのネックや電装品一体のピックガードは珍しくもありませんが、合理化以前は、ネックはセットネック、電装品は個別に取り付けられていました。

ネック、ボディー、電装品、など個別にパーツを組み立てることができますので、どこかの行程の遅れが全体の遅れにつながりにくい合理的な生産ラインを築けます。また、個別パーツごとに専属のスタッフを配置できますので、総合的な知識や技術がなくとも自分の担当箇所の知識と技術さえあれば、組み立てライン全体がストップすることなく大量生産できるメリットによるものでしょう。

このように合理化された生産ラインにより製造されたギターは、ある意味、バイオリンなどに代表される、マエストロにより丁寧につくりだされる楽器製作とは対照的な製品であり、正に大量生産時代の工業製品と言ってもさしつかえない代物に思えます。一方、工業製品だから音色が粗雑かと言われれば決してそのようなことはなく、むしろ人々を魅了する不思議な力を持っています。

私たちが目指す楽器作りは、古典的な工法と合理的な工法のちょうど中間に位置するものです。同じクルマでも、いわゆる大づくりなアメ車と手の込んだイタ車の中間にある、BMWやポルシェ、ベンツといったドイツ車をイメージしています。美の追求、コスト削減、生産性の追求、合理性のバランス、等、人の手をかけるべき所なのか否かを十分に吟味した「頃合い」を大切にしています。

私たちには、どちらが優れているとか、どちらが本来あるべき姿なのか、など、比較したり、(ギターとは)こうあるべき論をみなさまに押し付ける気持ちはありません。お客さまご自身がご自分の直感を信じたり、バンド編成や演奏スタイルの違い、楽曲別の音色の好み、などにより、目的や感覚に合わせ、ご自分と相性の良い楽器を良き相棒として選んでいただくのが一番だと考えています。